農繁期だけの季節保育所として20数年間続けられていた地域でした。
地域住民の常設保育所設置の強い要望により、季節保育所の後を受けて、昭和55年10月法人認可、56年4月定員60人で開園。平成2年2階増築、平成5年には園庭を拡張し、子ども達がのびのびと遊べる環境となる。平成13年度より少子化のため定員を45人としたが、市の合併により、広域入所が可能になり平成19年4月より定員を60人にもどす。平成23年4月より定員を70人とする。平成27年度より子ども子育て新制度が施行後、平成29年度より幼保連携型認定割野こども園に移行。定員を85人とする。令和2年度より新園舎となり、定員を112人とする。